みたらし社会主義共和国

みたらし団子は沖縄から撤退し、大阪へと拠点を移しました。こちらの領土は、インフラ・国営企業を含め全てが琉沖国へ譲渡されました。現在の国家は、「南海道民主共和国」です。こちらのページは、アーカイブとして残してあります。

国名	みたらし社会主義共和国
国歌	Internationale・琉球語版
言語	琉球語・中国語・日本語
暫定首都	本部町(憲法上は名護)　最大都市は那覇
領土	本部町、伊江村、今帰仁村、与論町、浦添市、那覇市、豊見城市、糸満市、宜野湾市、渡嘉敷村
中央評議会議長	山本太郎
プレイヤー	みたらし団子（九条守ろう）れいわ支持
政体	社会主義(れいわ一党支配)
バフ	中華人民共和国
人口	1,375,858人(増加前：765,858人)
面積	330.20km^2
通貨	メロリン(おおむね１メロリン２円)
１人あたりgdp	19000usd/人

文化

琉球独特の文化(料理、建築等)は、日本統治時代と差がない。ただし、社会主義革命に伴い、宗教は禁じられた。
みたらし当局が琉球の文化を尊重する方針をとっており、現在では琉球語(沖縄本島方言)が公用語となっているほか、少数言語を話す人も存在する。ただ、多くの国民は日本語も解すことができるが、あまり流ちょうに話せる人は多くはない。
同じ社会主義国である中華人民共和国とのかかわりが密接となって今ではくらしに多くの中華文化が取り入れられているほか、第二公用語として中国語が定められている。義務教育でも、中国語の授業が行われている。

政治、経済

れいわ新選組が単独で与党を形成している。総議席は50で、そのうちれいわは４０議席、衛星政党琉球共産党が５議席、野党保守国民党が５議席の配分で固定されている。
議会が中央評議会(日本の内閣に相当)議長を指名し、議長が各評議員(閣僚に相当)を任命するシステムで、中央評議会議長はみたらし社会主義共和国の国家元首である。
民主主義である琉沖国と同盟を組んだ関係で、双方の国の交流が活発化した。れいわ一党独裁体制を維持するため、国内でのSNSの検閲やマスメディア乗っ取りなどを積極的に行い、民主化クーデターを防いでいる。
憲法では首都は名護市と規定されているが、現状では琉沖国の統治下であるため、暫定的に本部町に中央省庁、国会を整備している。これらは住宅、市民ホールなどへの将来的な転用を前提としている。
最大都市は那覇市であり、社会主義の同志である中華人民共和国との貿易港、元県庁所在地として繁栄している。
一人当たりgdpは19000ドルであり、下位の先進国である(ポルトガルなどと同水準)。

主な閣僚

中央評議会議長(兼商工大臣)　山本太郎
第一書記(兼内務大臣)　　　　大石晃子
外務大臣(兼国防大臣)　　　　屋良朝博
教育大臣(兼厚労大臣)　　　　多賀谷竜
大蔵大臣　　　　　　　　　　藤井聡
国交大臣(兼環境大臣)　　　　玉城デニー

また、みたらし中央銀行総裁は三橋貴明氏が務めている。　

産業

国内で農業を行える面積は限られており、穀物は基本的に輸入。サトウキビ、トロピカルフルーツといった単価の高いものを輸出している。海に囲まれており、漁業が盛ん。
現状工業は小規模である。それといった資源はなく、東シナ海の採掘権は全て中国に帰属している。
中国からの観光客が多くなっている。かつては日本本土からの人が中心であったが、日本国内で小国が乱立し、政情が不安定となっている現在では中国からの観光客が大半を占めている。

主な国営企業

大琉球郵政公社　国内唯一の銀行である「みたらし銀行」の運営も担当している。
琉球電力
琉球資源公社
沖縄住宅供給営団
琉球農林水産振興公社
オルストン　インターネット事業を国内で独占。検閲も担当
大琉球新報
みたらし国営放送
大石建設
琉球小売公社
糸満金属工業

交通

那覇空港が唯一の旅客用空港となっているほか、いくつかみたらし空軍用の飛行場がある。
那覇市内ではパークアンドライド制度を取り入れており、市内中心部への自家用車の流入は制限されている。那覇(一部浦添)市内にはゆいレール、路面軌道が整備されている。
国内各地を結ぶ鉄道も琉沖国によって建設されているが、計画路線にはまだ領土に編入されていない部分も多く含まれているため、部分供用に留まっていたのだが、琉沖国との合意で計画路線は全区間が開通した。主要駅の駅前には、偉大な同志山本太郎の像が建っている。

鉄道について

全線電化している。琉沖国が運営を担当している。旅客需要を満たすことと島内の経済発展、産業振興に貢献することを目的に運行されている。本数はそこそこ。

琉球本線

那覇駅から浦添駅、うるま駅、名護駅を経由し、上本部駅(美ら海水族館・国会議事堂前)までを結ぶ主要本線。全線複線。

糸満線

那覇駅から豊見城駅、糸満駅を経由し、糸満市の南喜屋武台駅を結んでいる。那覇市へのベッドタウン路線である。一部複線。

島内東西線

那覇駅から島内東部の与那原駅間を結んでいる。複線。

佐敷線

与那原駅から南城市の佐敷駅を結ぶ支線。単線。

西原線

与那原駅から西原駅を経由し、うるま駅までを結ぶ路線。単線。

みたらし社会主義共和国と琉沖国間を結ぶ列車は国際列車として運行される。那覇駅と上本部駅を結ぶみたらし国内直通列車は、国内のおもろまち駅、本部駅と出入国機能のある名護駅のみに途中停車する。遠近分離の観点から、みたらし国内の浦添駅・普天間駅などは通過する。

主要駅について

那覇駅

６面５線の頭端式ホーム。拡張に合わせて地下駅となった。５番線は出入国機能が付いており、沖縄駅・うるま駅・名護駅方面を結ぶ優等列車用となっている。

与那原駅

２面４線の駅。切り欠きの４番線には出入国機能があるため、２・３番線の有効長は２両分と短くなっている。

普天間駅

基地の影響で土地が不足しているため、地下駅となっている。みたらし国最後の駅であるため、ここをまたがって運行する普通列車は存在しない。１、２番線はみたらしと琉沖国とを結ぶ優等列車用で、３-５番線が普通列車用である。もちろん出入国機能付き。

うるま駅

２面４線の駅。０番線(西原線専用)は１番線ホームの駅舎より南側に存在する。

名護駅

３面５線の駅。４、５番線の島式ホームはみたらし国方面専用となっている。国境の駅。

優等列車は座席指定車(リクライニング)とロングシートの普通車を連結した形式。

道路

道路も整備されているが、一部部分では老朽化が進行している。

港湾

那覇港、本部港の二つが主に使われている。どちらも旅客、貨物双方に対応している。那覇空港も日本時代と同様に供用されている。

外交

基本的には社会主義の同志と友好的な関係を結んでいるが、旧沖縄県内における平和を維持するため、保守民主主義の琉沖国と同盟を結んでいる。先島諸島を除けば沖縄県内で戦争が起こることは(当分)ないであろう。

主な観光地

人民統合宮殿

高さ192.2m。中華人民共和国からの寄付で沖縄県庁跡に建設された。最上部には山本太郎の像が立っている。
公会堂、国営企業のオフィス、ホテル、商業施設として使われている。フェスティバルホール(大阪市北区)をスターリン様式にしたうえで、国営化したものと捉えてくれればよい。

首里城

当局によってきれいに再建されました。

交換募集戦車

中華戦車を募集しています。
Ⅰ７台
Ⅱ６台
Ⅲ２台　　詳しい情報(戦車の所属国など)はdmまで。

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